家で過ごす時間が増えた今、料理に手をかける方も増えています。
SNSで写真をシェアする人も多く、写真映えを気にされる方も多いでしょう。
いつものお料理に、食用の金箔を少量乗せるだけでとても華やかな印象になります。
少しの量でもゴージャスで特別な雰囲気が出て見栄えも良くなりますので、お正月やお祝いのお料理をグレードアップさせる効果があります。
金箔の歴史はとても古く、紀元前1200年頃、古代エジプトでの製造が始まりと言われています。
漆器などの伝統工芸品や、建物を飾る際に使われるイメージをお持ちの方も多いでしょうが、食用での利用も非常にポピュラーです。
金属を口にしても大丈夫なのか、という体への影響や衛生面について心配な方もいらっしゃるでしょう。
食用の金箔は食品添加物・製剤として厚生労働省にも認可されています。
金は食べても身体に吸収されることは無いので、栄養価はなく、そのまま体外に排出されます。
胃液にも溶けることは無いので、体への影響は気にする心配はないと言えます。
また、無味・無臭の商品がほとんどのため料理本来の味を損なうことなく使用することが可能です。
金を金づちなどで叩き、0.0001mと極限まで薄く延ばしていますので、固さは全くなく、むしろフワフワとした触感が特徴です。
料理だけでなく、お酒やお茶などの飲み物に切り廻しを入れると大変華やかになり特別感が出るため、お客様への提供にも喜ばれるでしょう。